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詐欺ではない!誠実に「稼げる」デジタルコンテンツ(情報商材)の作り方

そのように考える人は、少なくないと思います。

私も若い頃は、1万円の情報商材を他から買ってみて、「何じゃこりゃ?」とガッカリした経験があります(笑)

しかし、ネットを活用して多くの人にあなたの商品を届けられるとしたら、労働時間に縛られず、「お金」を稼ぐことが出来ます。

そこで、今回は、誠実で「稼げる」デジタルコンテンツ(情報商材)の作り方を説明します。

デジタルコンテンツ(情報商材)を作ることで、あなたの経験をより多くの方に届け、人生を変える手助けができるかもしれません。

さぁ、一緒にデジタルコンテンツ(情報商材)の作り方を学びましょう!

  • 謎解きイベント企画運営
    テレビ局や行政、企業から依頼を受けて町おこし、人材育成型の謎解きイベントを企画運営しています。あなたの思いにフィットする体験を作ります。
  • 教室 開講・運営
    自社と他社を含めて、習い事の教室を5つ、開講しました。コンセプト作りや集客、情報発信など、サポートを行います。
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    「自分に自信を持てるようになったら、売上が上がった!」そのような自分自身の経験から、企業向けにメンズ美容の講師を開始しました。

1. デジタルコンテンツとは何か?

デジタルコンテンツ(情報商材)は、インターネット、スマートフォン、SNSの発展に合わせて、市場も拡大を続けています。

しかし、情報商材と聞くと、あなたはどのようなイメージを持ちますか?

正直、10年ほど前は、ビジネス系のいわゆる「金儲け系」の人が、高額で売っているイメージでした…。

しかも、その情報は、「見栄をはって、あなたもウソを言えば、儲かります!ウソのつき方を高額で売ります!」という感じで…。

私が買った1万円の情報商材も、まさしくそのような内容でした。

ですが、時代も変わり、デジタルコンテンツ(情報商材)は、一部の「金儲け系」の人が取り扱うものではなくなりました。

今では、料理や美容、トレーニング、動画編集やAIなどのスキルアップと、様々な種類のデジタルコンテンツ(情報商材)が世の中に出ています

私の事業の1つである習い事も、「対面で先生が生徒に教える」だけでなく、デジタルコンテンツ(情報商材)を活用した、動画講座で売り上げを伸ばしている塾もあります。

また、kindleなどの電子書籍もデジタルコンテンツ(情報商材)と言えます。

最近、Amazonで検索した本がkindleのみで出版されていることも多いですよね!

これも1つのデジタルコンテンツ(情報商材)です。

他にも、オンラインサロンなどのコミュニティ運営も、そこで得られる情報や関りを求めて「お金」を支払っている人が多く、デジタルコンテンツ(情報商材)と言えます。

まとめると、デジタルコンテンツ(情報商材)は、「金儲け系」だけでなく、広く一般的に「より多くの人に、より手厚いサービスを届ける」ための手法の1つとして、取り入れれています。

むしろ、消費者からすると、リアルとデジタル(オンライン)を選択できた方が良く、デジタルコンテンツ(情報商材)を準備しておくことは、「顧客満足度向上」のために、必要とも言えます。

例えば、あたなに「どうしても見たい舞台」があったとします。

でも、日時が合わず、その舞台をリアルで見ることが出来ません…。

その場合、デジタルコンテンツ(動画配信)が有料でも残っていると、嬉しくありませんか?

それが、「リアルのみ」となると、きっとあなたはサービス提供者に不満を抱くと思います。

いかがでしょうか??

あなたの経験や商品・サービスも「どうすれば、デジタルコンテンツ(情報商材)できるか?」を考える時代に入っていると言うことですね!

2. デジタルコンテンツ販売の心がまえ

「よーし、分かった!さっそく作ってみよう!」

良い心意気です!

しかし、実際に作ったり、販売したりする中で、注意しなければならないことがあります。

もし、あなたが「ただ儲かればいいや」と思ってデジタルコンテンツ(情報商材)を販売すると、トラブルが起こるかもしれません…。

なので、まずは、きちんとしたルールやマナー、心がまえを知る必要がありますね!

1つ目は、「誠実さを重視する」ことです。

かなり一般化されてきましたが、、デジタルコンテンツ(情報商材)は、今もイメージがあまり良くありません

実際、今も詐欺のようなコンテンツも、はびこっています…。

そこで大切になるのが「誠実さ」です。

オンラインで誠実さ?どうすれば?」と思うかもしれませんが、やり方はリアルと同じです。

はじめましての人には、挨拶自己紹介をしますよね?

デジタルコンテンツ(情報商材)を販売する時も、それらは大切です!

まずは、以下の点を説明しましょう!

  • あなたがどこで何をしてきた人なのか?
    身元や経歴をある程度、明かすことで安心することが出来る。

  • どうしてデジタルコンテンツ(情報商材)を作ったのか?
    誰のどんな悩みを解決するために作ったのかが分かると納得できる。

これらのことを最低限、「誠実に」話すことによって、「詐欺じゃないんだな」と、安心納得を得ることが出来ます。

続いて2つ目は、「提供する価値を明確にする」ことです。

  • サービスの場合、どのような人どんな悩みどのくらいの期間で解決するのか?
    ターゲットを具体的にすることで、購入者は「私のためのものだ!」となりやすい。また、全く関係のない人が購入して不満を抱くことも避けられる。

  • 情報の場合、どのような内容があるのか?
    目次など、得られる情報を箇条書きにすることで、得られる価値が事前に明確になる。

  • コミュニティの場合、どのような関わり合いが生まれるのか?
    コミュニティの理念人数特典情報、オフ会などの交流会など、コミュニティに所属することによって得られるものを明らかにする。

いかがでしょうか??

これらに加えて、実際にデジタルコンテンツ(情報商材)を受け取った人のレビューがあると、より「価値が明確」になりますね!

最後の3つ目は、「返金保証をつける」ことです。

  • サービスの場合、悩み一定期間で解決しなかったら返金するのか?
  • 情報の場合、内容に満足しなかったら返金するのか?
  • コミュニティの場合、期待する関わり合いが生まれなかったら返金するのか?

このように、返金保証がついていると、安心して購入することが出来ます。

もちろん、返金ばかりしていたら、ビジネスができないので、本末転倒です…。

なので、どこで返金対象の区切りをするかが、とても重要です。

また、小出しにすることも良い方法です!

例えば、100個のデジタルコンテンツ(情報商材)を100個、そのまま、まとめ売りをするのではなく、最初は5個、次は15個、その次は30個と、少しずつ数と価格を増やしていきます

そうすることで、最初の5個の段階で満足いただけない場合は、そこで少額の返金が発生するだけですし、100個の情報漏洩を防ぎ、自分のビジネスを守ることも出来ます!

また、小出しにすることで、「5個だけ購入した人」、「15個まで購入したリピーター」、「100個全て購入したビップ」と、顧客を管理しやすくなります

つまり、「100個全て購入したビップの方限定!」のように、キャンペーンを出すことも後々、できるようになると言うことです!

3. 経験を商品化する

「デジタルコンテンツ(情報商材)が何か分かった!ルール・マナー、心がまえも分かった!あとは何をすれば??」

お待たせしました!

では、次に具体的にデジタルコンテンツ(情報商材)で、売上を伸ばすためのステップについて説明します!

1つ目は、「経験を商品化する」です。

ところで、あなたはどのようなことを今まで経験しましたか?

これを聞くと、「何もなーい!」と言う人がとっても多いです…。

本当にそうでしょうか?

今まで数十年、生きてきて何も経験しない方が、逆に難しいです…!

必ず、あなたは何かしらの経験をして、今があります!

子供の頃から続けている趣味はありませんか?

最近、ハマっていることはありませんか?

成功や失敗から学んだ経験はありませんか?

日常でちょっとした工夫を取り入れたりしていませんか?

などなど…

人間は、自分の体1つ1日24時間という制限がある中で、生きています。

なので、「体も時間も足りないから、あなたの経験した知恵をお金を出して買いたい!」と思う人は、どこかにいるはずです。

まずは、「何もない」と言う前に、あなたは何を経験してきたのか、「自分の経験の棚卸し」をしてみましょう!

さぁ、紙とペンを持って!

ない人は、スマートフォンのメモ機能でも良いです!

今すぐ、箇条書きで書いてみましょう!

…いかがですか??

いくつか書けましたか??

それがあなたの「金の種」です!

では次に、その箇条書きで書いた「自分の経験」から、「最も再現性があるもの」を選んでください。

再現性があるものとは、「やり方さえ分かれば誰でも出来るもの」です。

そして、「やり方さえ分かれば誰でも出来るもの」を次は、手順にまとめます

まとめたデジタルコンテンツ(情報商材)をどのように販売するかは、作った手順の内容やあなたの得意な領域によって、文章、動画、コミュニティのいずれかを選択します。

いかがでしょうか?

これを行えば、あなただけのデジタルコンテンツ(情報商材)が完成します!

4. ターゲットを絞ってペルソナにする

さて、これまでのステップで、あなたはデジタルコンテンツ(情報商材)を作ることが出来た(または、これから出来る)はずです。

次は、それを誰に届けるかを具体的に決めていきましょう!

ビジネス用語では、商品やサービスを利用する具体的な人物像を「ペルソナ」と呼びます。

ペルソナと聞いて、「ん?何のこと?ゲーム?」と思う方もおられるかもしれません。

ペルソナは、もともと、「仮面」や「人格」という意味があります。

誰に届けるか?」を人物像まで具体的に絞っていくことを、「ペルソナを決める」ということになります。

つまり、ターゲットは「30代の男性」とおおざっぱなグループに対して、ペルソナは「35歳、独身、会社員、年収1000万円、都内に在住、そろそろ結婚がしたい」などと、誰かがイメージできるまで、絞り込みます。

「でも、なんだか難しそう…」

そう思っていませんか?

でも、あなた自身の経験を思い返せばペルソナは見えてくるはずです!

例えば、何かに失敗をして「このままではダメだ!」と思って、何かに取り組んだ経験をデジタルコンテンツ(情報商材)を作ったとします。

このままではダメだ!」と思った、過去のあなたがそのままペルソナの第一号です。

その時のあなたは独身でしたか?

どこに住んでいましたか?

どのくらいの収入がありましたか?

何に関心がありましたか?

など、思い返してみましょう。

まずは、当時のあなたをペルソナにしてみてください。

そのうち、「あー、当時の私がこれを知っていたら苦労しなかったのにー!早く誰かに教えたい!」と、デジタルコンテンツ(情報商材)を広めたい気持ちが高まってきますよ。

5. 情報発信&信頼構築

よーし!デジタルコンテンツ(情報商材)も出来たし、ペルソナも決まった!でも、売れない…!

はい…。下準備は出来ましたが、まだ売れませんね…。

では、次のステップに進みます!

次のステップは、デジタルコンテンツ(情報商材)を売るための、情報発信&信頼構築です。

まずは、ペルソナが普段、何を目にしているか、イメージしましょう。

例えば、30代男性であれば、YouTubeやInstagram、Facebookは見ている人は多いけど、TikTokは見ている人が少ないかな?という感じです。

また、美容やファッションに関心がある人はInstagram、ビジネスや資産運用に興味がある人はYouTubeやエックスなど、それぞれのSNSでどのようなジャンルの人が多いかも、チェックが必要です。

情報発信をするSNSを決めたら、後は、どのような内容にするか決めます。

その時に、信頼構築を意識すると良いです!

具体的に、信頼構築をする上で、大切なポイントは以下の通りです。

  • 基本的にはお役立ち情報を発信する
    発信内容が「売り込み」だけだと警戒される。お役立ち情報を出して信頼を得る。

  • 発信するジャンルを絞る
    あなたのデジタルコンテンツ(情報商材)にあう内容の投稿を意識して信頼を得る。

  • 誰に向けて発信するかターゲットを絞る
    幅広く信頼を得ようと思っても難しい。それよりも、信頼してほしい人物像をイメージする。

  • 週に何本投稿するか決める
    投稿の頻度がまちまちだと、「そこまで真剣じゃないのかな?」と思われるので、投稿頻度を守る

  • あなたの実績を出す
    「おかげさまで販売実績○○!」、「この道◯年のベテラン!」など、実績を出して信頼を得る。

  • 期待させすぎない
    過度な期待をさせると、その期待を超えられなかった時に、アンチになって良くないレビューが増える。嘘をついてまで売ろうしない。逆に、あえて最初は期待させず、後でサプライズのように期待を上回るようなサービスがあると、満足度が高くなる。

いかがでしょうか??

つまり、「情報発信をすれば信頼構築が出来る」わけではなく、「計画的に行う必要がある」と言うことです。

トライ&エラーを繰り返して、少しずつSNSの運用に慣れていきましょう!

6. 販売の仕組みを整える

デジタルコンテンツ(情報商材)、ペルソナ、SNSと、やることがありすぎる!もうたくさん!

ちょっと待ってください!

せっかくここまで読んだのですから、最後のステップも頑張って見てください!

最後のステップは、「販売の仕組みを整える」です。

せっかく、あなたのSNSに興味を持っても、販売までの仕組みが仕上がっていなければ、今まで行ってきたことが無駄になってしまいます…。

なので、SNSを見たら、ホームページに誘導するのか?それとも、公式LINEに登録してもらうのか?はたまた、申し込みフォームにそのまま行ってもらうのか?と、購入までの流れを決めなければいけません。

もちろん、これらの流れは、できれば全て準備しておいた方が良いです。

せっかちな人は直ぐに申し込みフォームを送信したいでしょうし、逆に、慎重な人はホームページも隅々まで確認したいと考えるはずです。

なので、それぞれのタイプに合わせて、抜かりなく準備することをオススメします!

また、ホームページに誘導する場合、SNSで発信している内容とズレがないかもチェックしましょう!

例えば、SNSはピンク色がベースカラーになっていて可愛らしい雰囲気なのに、ホームページに行くとゴールドがベースカラーになってゴリゴリのビジネス感が出ていると、ビックリしますよね…!

SNSでベースカラーがピンク色で可愛らしく、女性のお悩みに寄り添った雰囲気で発信しているのであれば、ホームページでも一貫性を保った方が安心して購入することが出来ます。

7. まとめと実践への第一歩

以上が詐欺ではない!誠実に「稼げる」デジタルコンテンツ(情報商材)の作り方についてでした。

ここまで誠実に作り込んだデジタルコンテンツ(情報商材)は、詐欺ではありませんよね!

※もちろん、内容によりますが…。

胸を張って誠実にデジタルコンテンツ(情報商材)を売っていきましょう!

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